見積書・注文書・請求書のカスタマイズ例 6選

見積書・注文書・請求書のカスタマイズ例 6選

契約・請求システムから、帳票を自社フォーマットで出力したいとお考えですか?

i-seiQでは導入企業様ごとに、帳票フォーマットをカスタマイズすることが可能です。

今まで使用されてきた帳票を送付いただきましたら、
i-seiQシステムから直接帳票に自動反映されるように設定いたします。

今回はよくご依頼いただく帳票カスタマイズについてご紹介いたします。

 

帳票カスタマイズのパターン

以下のものは全て対応可能ですのでご安心ください!

その他のご依頼も柔軟に対応いたします。

 

会社名+御中

帳票の宛名に部署や担当者名は不要なので、会社名のみの表記にする

 

社印(角印)の表示

会社ロゴと同じように、aiデータ以外の形式でデータをいただけましたら、反映可能です。

社印(角印)を反映したい帳票をご指定下さい。

 

備考欄の文言出し分け

例1)時間幅精算の場合はAパターン、固定精算の場合はBパターンの文言を表示したい。

事前に条件を決めておくことで、帳票の備考欄の文言を出し分けることができます。

時間幅精算→「時間単位は10分といたします。」
固定精算→「固定精算といたします。」

 

例2)弊社は東京と大阪に事業所があり、案件に紐付けて弊社会社情報欄の住所を出し分けたい。

i-seiQ導入時に設定いただく契約登録カテゴリに紐付けて、出し分け条件を設定することで、帳票上で住所を出し分けることができます。

大カテゴリ「東京」→東京の住所を表示
大カテゴリ「大阪」→大阪の住所を表示

 

各帳票で同じ帳票番号を表示する

見積書・注文書・請求書で一貫して同じ帳票番号を表示することができます。

i-seiQで案件登録をする際に「契約管理番号」という欄がございます。

ここに入力いただいた番号はそれぞれの帳票で反映可能ですので、
同一の管理番号を使って管理したい企業様にお勧めのカスタマイズです。

 

SES請求書は20名以上の出力をしたい

サンプルは10名版ですが、20名でも30名でも事前に設定すれば対応可能です。
エンジニアの人数が少ない場合は不要なフォーマットが印刷されることはありません。

 

20名版のSES請求書のExcel例を掲載します。
例のように10名以内の場合は印刷範囲外になり、11名以上の場合は自動で印刷範囲に指定されます。

 

SESの納品書を出力したい

SESの納品書を単独で出力する機能はありませんが、
SES請求書の下に続く形で納品書を設定し、出力することが可能です。

ご依頼方法は、
出力した請求書の下にご希望のフォーマットの納品書を作成していただき、Excelのまま送付ください。
請求書と同じ項目が全て出力可能ですが、 他の項目はごく一部出力ができない場合もございます。

まずはご希望をお聞かせください。

 

「実際のところ、皆さん帳票どうしてるの?」

新しく導入いただく企業様から、よくいただく質問です。

 

今までご利用の帳票を、i-seiQでも引き続きご利用いただいている企業様もいらっしゃいますが、
大多数の企業様は弊社がご用意している帳票をご利用いただいております。

導入時にお渡ししているそれぞれのサンプル帳票は、
今までのご利用企業様の声を反映したり、i-seiQの金額と帳票を確認しやすいように考慮したフォーマットとなっており、
一般的に必要とされる情報は記載されています。

ですので大多数の企業様は帳票フォーマットを少しカスタマイズするだけで、各企業様に合わせたご対応が可能となっております。

 

i-seiQは帳票のカスタマイズができます。

作業効率が良くなるよう、運用に合わせて変更可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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