はじめに
前回は、RPAについて基本的な情報や一般的な実用例等を
ご紹介させて頂きました。
今回は、i-seiQとRPAを連携させることによって
どのようなことが「業務改善に活用出来るのか？」
「動画」でご紹介いたします！
請求書のメール送信を自動化
☑ i-seiQから請求書を発行
☑ Excelファイルで請求書が作成される
☑ 枠外に請求書を送付先担当者のメールアドレスも同時に出力
☑ 担当者情報を元に、メーラーを立ち上げ、下書きに保存
☑ ExcelファイルをPDF化し、ファイル名を変更
☑ 所定のフォルダに保存
上記のように請求書を作成してから担当者へメールを送り、
所定のフォルダに格納する一連の流れを完全に自動化が出来ます。
動画で見てみよう
実際にRPAを動かしている様子を動画にしましたので、是非ご覧ください。
音声はありません。
まとめ
請求管理などのバックオフィス業務とRPAはとても親和性が高いものになっています。
このような自動化により、
手作業では稼働人数50人×5分=250分の時間がかかっていたところ
確認工数だけになり稼働人数50人×30秒=25分までの削減が実現可能です！
ファイル名を変更したり保存するだけでも、件数が多くなってくるにつれて
地味に時間がかかってきますよね。
このストレスから解放されるためにも、一度自動化を検討してみては
いかがでしょうか。
