はじめに
part1~part3では、RPAをi-seiQと一緒に活用することで
どのような効果が得られるのか、いくつかご紹介をしてきました。
みなさんが実際にどのような業務改善に役立てられるのか検討出来るように
今回はそれらをまとめておさらいしてみましょう!
①請求書のメール送信を自動化
☑i-seiQから出力されたExcelファイルの請求書を、RPAのシナリオにより
自動での送信が可能になります。
工数削減効果:稼働人数50人×5分=250分⇒稼働人数50人×30秒=25分
②契約情報の入力を自動化
☑営業が取ってきた契約情報を元に、自動でi-seiQ上に契約登録を行います。
工数削減効果:契約件数50件×5分=250分⇒契約件数50件×30秒=25分
まとめ
上記のような例以外にも、i-seiQとRPAは非常に親和性が高く
様々な業務に活用が出来ます。
自社にマッチするシステムの構築やパッケージ導入の検討をすることも
業務改善のためには重要ですが、RPAによる自動化は導入ハードルも低く
よりスモールスタートで試せるものになります。
まずはある部署単位からでも、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。