【SES】請求書作成だけでも8時間削減!一元管理で情報の連携問題が解消した成果とは

【SES】請求書作成だけでも8時間削減!一元管理で情報の連携問題が解消した成果とは

多くのSES企業が契約情報や営業活動の管理に問題を抱えています。
案件情報や受注情報など、部署間で別々のExcel管理をしており、情報の連携がうまくいかないためです。
例えば請求書を作成するために、営業との連携に苦労をした経験のある人も多いのではないでしょうか。
今回、インタビューを引き受けてくださった株式会社ネットサポート様は、i-seiQを導入することで連携問題を解消いただいております。
この記事ではその理由と成果をご紹介いたします。

導入企業インタビュー【株式会社ネットサポート】

株式会社ネットサポート様は2004年の設立以降、成長を続ける歴史のある会社です。
拠点を東京に構え、ITインフラ支援事業や情シスおまかせサービスなど、幅広く展開されています。
ITインフラのスペシャリストとして信頼を集める、総稼働人数350名のSES事業を展開している会社です。
今回のインタビューでは、i-seiQ導入1年の株式会社ネットサポート様が導入を検討した理由や、実際にどのような成果があったのか、数字をまじえてお話をうかがいました。

部署間の連携問題の解消のためシステム検討をスタート

システム導入の”きっかけ”を教えてください

営業の案件情報や、受注・見積などの契約情報が別々のExcelファイルで作成されていたため、部署間の情報の連携に課題を感じていました。

例えば管理表を作成するために各情報を集計しながら作成する必要があり、その時間が負担になっていました。
それによって、営業活動の管理や実績の見通し、請求情報の有効な活用ができていませんでした。
こうした課題を解決するためにシステム化の検討をはじめています。

導入の決め手は多くの同業他社が選んでいる安心感

i-seiQを選んだ理由を教えてください

多くの同業他社さんが選んでいるため、安心感があったのは大きいです。
様々なシステムを比較検討しましたが、やはりSES特化でないと受注・請求書周りのシステム化が実現できないと考えました。
さらに、IT導入補助金を活用しシステム導入ができたのは大変ありがたかったです。

請求書作成8時間など様々な業務で工数削減に成功

i-seiQ導入後の成果を教えてください

i-seiQ導入によって部署間の連携問題が改善され各業務の効率化が進みました。
案件に関する受注、契約、請求まで一元管理が可能になったためです。
例えば請求書作成では8時間、営業・受注管理では3時間、管理表作成では3時間といったように、各業務で大きな時間削減が成果として確認できます。
また、担当者交代による引き継ぎも、それほど多くの工数をかけることなく、引継ぎができるようになりました。
さらに損益管理業務の効率化・高度化が進み、経営分析に必要なデータも活用しやすくなっています。

i-seiQで助かっている機能があれば教えてください

「社内共有情報」の機能は有効活用させてもらっています。
この機能を使うことで営業との情報連携は、より正確に、よりスムーズになっています。
それにより、従来は部署間の連携にかかっていた工数を削ることができ、他の業務にあてる工数を作ることができました。

i-seiQ営業担当からのコメント

株式会社ネットサポート様にはお忙しい中、お時間をいただき誠にありがとうございました。
i-seiQをご活用いただき、情報連携をはじめ、様々な業務で効率化が実現できているとのこと、大変うれしく思います。
i-seiQは今後もお客様との信頼関係を大切にし、より良いサポートを提供できるよう努めてまいります。
そして、すべての導入企業様がさらなる活用をできるよう、お客様のご要望を受け、アップデートを続けていきます。
引き続きi-seiQをよろしくお願いいたします。

>>>i-seiQのサイトはこちらからご確認ください

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