更新対象者の確認作業の手間を少なくしたいとお考えになったことはありますか?
対象者のリスト作成をして、管理者にも報告して、、
ちょっとした作業ですが、毎月発生する定型業務ですよね。
システム化をすれば、毎月のリスト作成や管理者への報告を簡単にすることができます。
この記事では契約更新者を管理しているときに発生する作業をExcelとシステムで比較し、
何が楽になるかをご紹介します。
記事を読み終えると、毎月の更新作業の何が楽になるかをイメージできるようになります。
意外と時間がかかっているExcelでの更新対象者確認
SES契約の更新対象者の確認は毎月少なからず時間がかかります。
契約状況はExcelファイルを編集して、管理しているケースが多いと思いますが、
更新対象者の確認や更新リストを作成する作業、意外と時間がかかっていませんか?
営業にとって毎月気になるのは翌月の更新対象者。
もちろん経営者も管理者も同じです。
契約が続くか続かないかで行動も変わりますし、終了数が多くなれば売上が減ります。
そのため、月のうちに何度も更新対象者のExcelファイルを更新したり管理者に報告したりする作業が必要となります。
1回あたりの作業は15分程度だったとしても、月に何回も発生しそれが毎月続く作業であれば
自動化を検討するべきかもしれません。
「翌月終了予定契約」のボタン一つで対象者表示
SESの業務形態にあったシステムを導入すると、契約更新対象者のリストが常時最新の状態に保たれます。
「i-seiQ」は契約終了時期を自動的に識別し、当月の契約更新対象者をリスト化して表示します。
このリストでどの営業担当者に来月更新対象者が何名いるか確認できます。
具体的な操作としては
一覧から延長のボタンを押下し、契約情報を更新すると自動で更新一覧から消えていくため
各契約の更新状況確認はi-seiQ内「翌月終了予定契約」ページを見るだけです。
また、延長処理を行えば同時に請求データが作成されるので、請求漏れも無くなります。
契約更新時にメールを送信することもできるため、管理者にわざわざ連絡する必要もありません。
更新対象者リストは自動更新のため、常に最新情報が反映されます。
システム化をすると毎月発生する定型業務の手間を削減できます。
i-seiQは毎月の更新確認スピードを追求します
自動で抽出された契約更新対象者リストを使うと
事務作業の手間が少なくなり、営業活動の時間を多くとることができます。
更新対象者の確認は毎月必ず発生します。
営業が追究すべきなのは、契約更新の確認スピードを追求することです。
来月末の更新確認を当月最終週に始めるのでは遅すぎます。
1か月半前~2ヶ月前の段階で更新確認をして、将来の数字予測出来る状態がベストです。
営業担当も管理者も常に最新の状態を確認できるようにして、常にベストの営業活動ができるようにしていきましょう。