i-seiQの導入ならIT導入補助金を活用しませんか？
IT導入補助金を活用することで、費用を抑えた導入ができます。
この記事では「IT導入補助金についての基本知識」や「補助金を活用した場合のコストパフォーマンス」をi-seiQの導入例で紹介しています。
この記事を読み終えることで、IT導入補助金を活用したi-seiQの導入を検討いただく、きっかけになると思いますのでぜひ最後までご覧ください。
そもそもIT導入補助金とは
IT導入補助金の目的
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などの労働生産性の向上を目的としており、
業務効率化やDX化に向けたITツールの導入を支援するための補助金です。
※詳細はHPにてご覧ください。
申請枠と補助率について
IT導入補助金は申請枠ごとに補助率と補助額が異なります。
2023年度の申請枠ごとの補助率は以下になります。(一部抜粋)
・通常枠(A類型)
⇒補助率1/2 (補助額50,000円～1,500,000円まで)
Ex.単価1,500,000円(税抜)のシステムを導入⇒補助額750,000円(税抜)
・デジタル化基盤導入類枠 (デジタル化基盤導入類型※)
⇒補助率3/4 (補助額下限なし～500,000円まで)
Ex.単価1,000,000円(税抜)のシステムを導入⇒補助額500,000円(税抜)
※機能要件：会計・受発注・決裁・ECのうち1機能以上の場合
IT導入補助金を活用したi-seiQ導入事例
IT導入補助金でi-seiQを導入すると、どれぐらいのコストを抑えて導入できるかを紹介します。
※IT導入補助金を利用する場合は月額制ではなく、2年分利用料一括の御請求になります。
ケース１：50万円の削減
★IT導入補助金を活用することでなんと500,000円の削減ができます！
※以下はi-seiQの30,000円/月(税抜)プランを選択した場合の料金になります。
・２年分利用料 ：30,000円/月×24カ月=720,000円(税抜)/2年
・デジタル化基盤導入類枠：720,000円×3/4(補助率)=540,000円⇒補助額500,000円(税抜)/2年
・コストパフォーマンス ：720,000円-500,000円=220,000円(税抜)/2年
ケース２：6万円で導入
★IT導入補助金を活用することでなんと60,000円でi-seiQを導入できます！
※以下はi-seiQの10,000円/月(税抜)プランを選択した場合の料金になります。
・２年分利用料 ：10,000円/月×24カ月=240,000円(税抜)/2年
・デジタル化基盤導入類枠：240,000円×3/4(補助率)=180,000円⇒補助額180,000円(税抜)/2年
・コストパフォーマンス ：240,000円-180,000円=60,000円(税抜)/2年
申請前の事前準備
IT導入補助金の申請をスムーズに実施するために、事前準備を徹底しておくことが大切です。
申請前に以下3点を準備しましょう。
・gBizIDプライムの取得
・SECURITY ACTIONの一つ星または二つ星をの宣言
・みらデジ経営チェックの実施
gBizIDプライムとは
複数の行政サービスを利用するためのアカウントで、IT導入補助金の交付申請に「gBizID(ジービズアイディー)プライム」のアカウント(ID・パスワード等)が必要です。
アカウントIDの発行には約２週間の期間が必要になりますので、早めの申請手続きが必要です。
詳細はこちらのURLからご覧ください。
SECURITY ACTIONとは
中小企業・小規模事業者等自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
IT導入補助金では「SECURITY ACTION」の「★ 一つ星」または「★★ 二つ星」の宣言が必要で、交付申請作成時に宣言済アカウントIDの入力が求められます。
詳細はこちらのURLからご覧ください。
みらデジ経営チェックとは
中小企業庁が実施する中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化により解決することをサポートするポータルサイトです。
IT導入補助金の申請時に使用する「gBizIDプライム」を利用し、みらデジ事業者登録を行った上で、みらデジ経営チェックの実施を行います。
まとめ
IT導入補助金は必ず100%通過するものではありません。
しかしi-seiQはこれまでに多くのお客様の申請支援をさせていただき、2023年度は通過率100%の実績を実現できました。
そのためIT導入補助金の利用にあたって懸念点や不明点があれば、担当の者がサポートさせていただきます。
2024年度の申請は既にスタートしておりますので、ぜひこの機会にIT導入補助金を活用したi-seiQの導入を検討してみてください。
