i-seiQの主な機能

書類の発行業務や、全体の売上数字把握をシステム化して、業務効率化を図りませんか？

i-seiQは、SES特化型の契約・請求管理のシステムなので、SESの契約を簡単に登録することができます。
契約を登録すると帳票発行が可能となり、売上集計も自動化されます。

この記事ではi-seiQの主な機能をご紹介します。

i-seiQはSESに特化した、契約・請求管理システム

システム化をして、契約・請求データを一元管理すると、ミスの削減や、業務効率化が可能です。

システム会社でも、契約や売上管理はExcelで行っている企業がほとんどです。

受注後、更新するべきファイルが多いと、漏れが発生する可能性が高くなります。

また、データが社内で分散していると、営業戦略や経営判断をする際、データ収集から行う必要があり、
本来データ分析に使うべき時間が圧迫されるため、非効率です。

例として、システム化を行い、連携ミスや請求漏れが削減するフローをご紹介します。

このように、システム化でデータを一元化するとミス削減、業務効率が向上します。
書類発行業務においては50％の工数削減が可能です。

貴社の運用がi-seiQで実現できるのか、確認したいこともあるかと存じますので、
無料でお試しいただくことが可能です。
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主な機能

ここではi-seiQの主な機能をご紹介します。
2011年にリリースしたi-seiQは、利用企業様の声を取り入れながら現在もアップデートし続けています。

契約管理

i-seiQの契約登録のフォーマットは、大きく分けてSES、受託、受託外注、物販タイプがあります。

SESタイプは、時間幅精算・時給精算・固定精算の契約登録ができます。
途中入場・途中退場時の特殊精算の登録が可能です。

契約登録をすると、契約の延長や終了などの契約を一覧に自動表示することも可能です。
今月に延長確認しなければいけないエンジニアや、契約が終了するエンジニアを一目で確認できます。

各契約タイプの契約登録のフォーマットは以下の記事でご紹介しています。

契約登録の項目と入力方法【SES・受託・物販】

自社の契約形態にあった契約登録ができる管理システムをお探しですか？i-seiQは、SESでよくある「時間幅精算」にも対応した、SES業界特化型の契約管理・請求システムです。この記事では、SES・受託・物販契約等の契約登録方法を、実際の画面でご紹介します！新規契約の登録方法を動画で解説音声なし、字幕付きの5分動画でご紹介します。動画では、請求先・支払先が登録できる、SES外注タイプの契約登録方法を解説しています。新規契約の登録方法を実際の画面で解説契約情報の新規登録画面は、i-seiQの「契約処理」＞「契約一覧」画面の...

各種帳票の発行

最初に登録をした契約情報と紐づいているため、
帳票発行のために改めて契約内容を登録する等の二重作業をする必要がありません。

見積書・注文書・注文請書・納品書・送付状の各種書類を、ワンクリックで発行できます。
請求書は、稼働時間を入力すると、発行できるようになります。

帳票はカスタマイズ可能

i-seiQは、各企業様ごとにカスタマイズした帳票を使用することができます。
カスタマイズのご依頼内容は様々ですが、代表的なものをまとめました。

見積書・注文書・請求書のカスタマイズ例 6選

契約・請求システムから、帳票を自社フォーマットで出力したいとお考えですか？i-seiQでは導入企業様ごとに、帳票フォーマットをカスタマイズすることが可能です。今まで使用されてきた帳票を送付いただきましたら、i-seiQシステムから直接帳票に自動反映されるように設定いたします。今回はよくご依頼いただく帳票カスタマイズについてご紹介いたします。 帳票カスタマイズのパターン以下のものは全て対応可能ですのでご安心ください！その他のご依頼も柔軟に対応いたします。 会社名＋御中帳票の宛名に部署や担当者名は不...

見積書

契約情報を元に、ワンクリックで見積書の発行ができます。

見積書を発行すると、発行日が自動で一覧に反映され、送付日は任意の日付を登録できるようになります。
ステータス管理を行いやすいよう、これらの日付は一覧に表示されます。

また、見積書不要の契約は一覧に表示しないことができるので、管理がしやすくなっています。

見積書発行・送付管理をワンクリックで完了する方法

見積書の発行や、送付管理の手間を減らすにはどのような方法があるでしょうか？システムで契約データの一元管理をすると、見積書の発行とステータス管理を簡単にすることができます。この記事では、契約情報を登録すると見積書ワンクリックで発行でき、送付日付も同じ画面で管理できる方法をご紹介します。契約情報を元に見積書データを作成契約情報を元にあらゆる帳票を出力できると、手間が最小限になります。見積書も同様です。i-seiQは契約情報をもとに、見積書の発行を行います。 SES業界では契約確定後に見積書を提出する機...

支払先注文書

SES・受託タイプ両方の支払先注文書を、ワンクリックで発行することができます。
発行日・送付日の登録が可能です。

注文請書の受領日も登録できます。

支払先注文書の発行・送付や受領日管理の方法

契約の登録や確定をすれば、支払先注文書の出力はワンクリックです。この記事では支払先注文書の出力方法や発行日、送付日の管理方法について解説します。支払先注文書を発行する画面契約情報をもとに、支払先注文書の発行を行います。 「帳票出力」＞「支払先注文書・請書発行」を押下します。 登録した契約情報をもとに、注文書を発行することが出来ます。他の画面と同様に、支払先、自社担当者、作業者名など各項目ごとに抽出可能です。 契約情報を登録すると、支払先があるデータについて一覧で表示されます。&...

請求書

稼働時間を入力すると、請求書が発行できるようになります。
諸経費や調整額が発生した場合も同じ画面で入力できます。

当月請求の契約が一覧に自動表示、
その一覧に処理状況のステータスを登録することで請求漏れを防ぐことができます。

売上・支払の集計情報の表示や、一覧データのCSV出力も可能です。

請求書の発行方法と送付管理【超過控除の計算は不要】

月初の請求書作成業務を、ミスなく楽に処理したいとお困りではないですか？i-seiQは勤務時間を登録するだけで超過控除の自動計算を行い、請求書を出力します。さらに、請求書発行状況の管理・共有も可能なので送付漏れを防ぐことができます。この記事では、請求書の発行方法と送付管理方法を実際の画面でご紹介します！請求書の発行手順を動画で解説発行したい請求データにチェックを付けて、請求書発行ボタンを押すだけで、請求書を作成することができます。音声なし、字幕付きの1分半の動画でご紹介します。 請求情報を一覧表示...

入金管理

請求データを元に入金消込が出来ます。
請求一覧画面にも消込した情報が反映されるため、入金状況の確認も簡単です。

赤伝作成も可能です。

入金消込の管理方法【請求データと自動連携】

i-seiQでは請求データを使用し、入金消込を行うことが可能です。今回は入金消込、入金消込履歴、赤伝作成方法についてご紹介します。入金消込の方法請求データを元に入金消込をすることができます。請求一覧の画面にも消込した情報が反映されるため、入金状況の確認が簡単です。個別で入金消込「入金処理」＞「入金消込」を押下してください。 請求先、入金予定日、入金状況などの条件で抽出が可能です。 消込をしたい請求先のデータを選択し、「入金消込に進む」ボタンをクリックします。 画面上部のグレー部分に、実...

支払管理

請求同様、当月支払が必要な契約データを一覧で表示出来ます。

また、請求書が届いているか、支払が完了しているか等、処理状況のステータスを登録して管理することも可能です。

支払ステータスを一覧化して対応漏れを防ぐ

契約数が増えてくると、処理完了か未払いか、請求書が届いていない契約なのか、支払状況が把握しにくくて管理に漏れがでそうだ、とお悩みではありませんか？i-seiQは、請求データと連動している支払データのステータス状況を、月ごとに閲覧することができます。この記事では、支払状況が一覧表示できる登録方法をご紹介します。支払一覧の操作画面「出金処理」＞「支払一覧」を押下してください。 支払一覧は、表示されている月の締め日の契約の一覧です。実際にお金が動く契約の一覧ではありません。 支払額の確認をしたい...

経営分析

売上・支払について、予定の情報や確定の情報など

様々な視点から数字の確認が出来ます。

売上の昨年比、取引先別売上の構成比率等のグラフ表示も可能です。

売上や支払の自動集計ができる

脱Excel　データの一元管理で売上を自動集計i-seiQは、売上や支払の自動計算、自動反映となるので、データ収集や計算する時間は発生しません。経営分析のための情報を入力する必要がなく、リアルタイムでの集計情報を確認できます。この動画では、i-seiQの「経営分析」画面の「売上・支払予定」「売上・支払確定」「キャッシュフロー」「売上実績比較」「取引先別売上実績」画面でどのように表示されるかをそれぞれ確認することができます。 契約登録をするだけで、月別の売上や支払予測を確認することができます。「売上・支払予...

顧客管理

取引先マスタ・取引先担当者マスタに会社の基本情報の登録が可能です。

基本契約の締結の有無、NDAの締結の有無や支払いサイト等、

請求の場合と支払の場合に分けて登録することが出来ます。

権限設定

ログインユーザーごとに、細かく権限の設定が出来ます。

画面ごと、ボタンごと等、1つ1つに権限の制御を自由に設定が可能なので、
部署や役割関係なく安心してご利用頂けます。

担当業務で操作できる機能を制限する方法【権限グループ実例付き】

業務範囲によって、閲覧や編集作業ができる機能を分けたいとお考えですか？この記事では、4つの業務グループの権限振り分け例と、実際の設定画面をご紹介します。契約・請求データを一元管理するコツは権限設定全従業員がデータ編集できる状態にすると、トラブルが発生しやすくなります。例えば、一元管理しているデータを使用し、営業が請求書を発行できてしまうと、管理部が混乱してしまいますよね。このトラブルを防止するために、従業員の業務範囲に応じて、システム上に表示される項目を事前に設定しておきましょう。 弊社の...

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